昭和63年広島を舞台とした暴力団の抗争が勃発。

ヤクザとの癒着が噂される強引な捜査をする

大上と新人の日岡のコンビが、極道に挑んでいく。

読み進めるうちに悪徳刑事の大上の魅力に

に惹かれていき、引き込まれていく。

最後にはなんともいえない寂寥感が押し寄せる。

続編が出ているので、それを読む楽しみができた。

映画も見てみようかな。