伊集院シリーズ第2弾にして、直木賞受賞作品。

前作を上回る大爆笑。相変わらずのやり放題

なのである。あり得ない治療の連続なのだが、

結果的に病気がよくなるならこんな治療も

ありなんではないかと思ってしまうのである。

この本を読むとやはり生きていくのに「笑い」

がとても大切なんだと実感します。心が病んで

きたなと思ったらこの作品を思い出してください。

悩んでいることがバカバカしくなるはず