25歳で死んでしまった息子の父(義父)

とその嫁テツコがその後、7年経っても

一緒に暮らしている。

ゆっくりとその死を受け入れていくのが、

丁寧に描かれている作品。

大切な人がいなくなるとはどういうこと

なのかじわじわと考えてさせられた。

でも前を向こうと思わせる作品